昨日、5月28日にAリーグ第2節に行ってきました。
結果は、トップ1回、2着1回、浮きの3着1回、沈みの3着1回で＋45.5でしっかりと今回もプラス収支で終わることが出来ました。
1半荘目
北家スタートなった1半荘目でしたが、なんと東2局に北家の方から地和が出るというかなりの大波乱でスタートとなりました。幸い親では無かったので8000点の失点で済んでまだ良かったです。東4局の親番までは最初に失った8000点と聴牌料の1000点を失い21000点で迎えました。親番で挽回したい所でしたが、2回連続で流局で聴牌料を3000点と1500点稼ぎましたが、東4局2本場で対面に3900は4500点を振り込んでしまい、結局加点無しで親を終える形となりました。南場は親番までツモで減らされた点数を聴牌料で戻して耐えていましたが16500点の3着で南4局の親番を迎えることになりました。しかし流局のおかげで5本場で迎えることが出来加点のチャンスとなっていました。まず最初は対々、役牌の7700点の聴牌が入りましたが和了出来ずに流局、続いて7本場に1500は3600点を加点しました。
7本場では、4巡目に三伍六七九九④⑦⑧⑨3789 ドラ伍 の状態から場に切られている牌の枚数から見て一番聴牌枚数の多い三萬を切ったところ次巡に四萬を引いてかなり痛い裏目を引いてしまいました。その3巡後に二萬引き完全に裏目の状態で10巡目にやっと③を引いてこれて立直、次巡に⑤を引いてこれ2600は3300点オールで持ち点を31000点まで戻すことに成功しました。打牌選択もかなり微妙でさらに裏目引いてダメかと思いましたが和了出来て良かったです。8本場は立直のみの④⑦待ちを打ちましたが横移動で終了し30000点ジャストの＋1で終了となりました。
2半荘目
東1局親番スタートとなりましたが、東場では和了することが出来ずに22000点付近で南1局の親を迎える形となりました。しかしこの親番ではかなり連荘を重ね加点しました。
さらに、5本場では配牌で①②③679東東南南白白白の絶好の手を貰い次巡にチャンタ確定の8を引いてこれ立直し、次巡に南を引き3巡目で6000は6500オールを和了出来かなり加点出来ました。7本場で親落ちしましたがこの時点で65000点まで点棒を増やすことが出来ました。この加点を活かしてこの回は＋40.7稼ぐことに成功しました。
3半荘目
東1局で親番スタートでスタートダッシュに成功し5本場まで積みこの時点で49000点まで稼げている状態でしたが、ここで2000は3500点に放銃してしまし親落ちとなりました。この放銃が転落の引き金となったのか、さらに東2局では8000点に放銃してしまいました。しかしこの後に役牌、混色、ドラの7700点を和了出来戻しましたがそこから東4局に親に連荘され4本場になったときに、対々のみ、ツモれば三暗刻の①西待ちで立直に表示牌の六を勝負したところこれが8000は9200点に放銃となり南場親を迎えたときには31500点となってしまいました。さらに親番では立直の現物⑧を切ったところ対面の黙聴牌の3900点に放銃で最初49000点あったのが、まさかの親落ちで原点を割ることとなってしまいました。ここからも南2局2本場に4巡目に親の立直が入った時点で完全手詰まりとなり、4巡後に三色ドラ１のイーシャンテンになったところで八を勝負しこれが5800は6400点放銃となりました。しかももう一つの浮き牌も伍という完全に終わっている状態でしたが、続いて3本場にかなりの勝負手が入りました。7巡目に一二三四伍六七七八九西西西 北家 ドラ六 の手が入りこれを立直し高目の七引けば倍満という手牌でした。しかし同巡に追っかけ立直が入り雲行きが怪しい感じになりましたが、追っかけてきた人が四を掴み8000は8900点の加点に成功しました。この回はオーラスに30700点で浮いていましたが、最後に2600は2900点に振り込んでしまい久しぶりに大量リード状態からマイナス終了という結果となってしましました。この回はかなり放銃も多く、ミスも目立った反省点多い半荘でした。
4半荘目
最終4半荘目もまさかの東家スタートなりました。この回もスタートダッシュに成功し東1局の親落ち時点で43000持っている状態でした。しかし東3局に7700点に放銃してしまい、そこからズルズルと点数を減らして南3局時点で29100点の状態でしたがここで5200は5800点を和了し最後オーラスは300、500を和了し浮きの2着で終了出来ました。
今回は反省点の多くありましたが、しっかりと＋で終えることが出来て良かったです。
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